Rails Girls Sendai 1st で子連れスタッフしてみた
こちらはRails Girls Japanアドベントカレンダー2018の19日目の記事です。
こんにちは、Rails Girls Sendai 1st スタッフのmikiです。
1stのイベントに当日子連れで参加したので、子連れスタッフ目線で記事を書きたいと思います。
イベント当日の様子などはオーガナイザーのあのぶるさん(@thatblue_plus)の記事へ!
何故スタッフ参加したのか?
私は、Rails歴は2年ですが、途中育休を取ったので実質1年。しかもディレクションや育成などが主な業務なので、コードは見るのがメインなRails初心者です。
子供2人を夫(@asmz)ひとりで見れるようになってきたので、そろそろIT系の勉強会に足を運んでみたいと思っていたところへ、知人よりスタッフ募集の連絡が!
勉強会へ参加するきっかけづくりと、今までにママ向けのボランティア活動でイベント開催をしたことがあるので、何かお役にたてるかもと思い、スタッフ参加しました。
Rails Girls Sendai 1st のお子さんの参加人数は?
元々、ご夫婦で参加(奥さんは参加者、旦那さんはコーチ)の方がお子さん2人連れでいらっしゃる予定になってました。
私は単身での参加を予定していたのですが、諸事情により、急遽ワークショップ当日に子供1人同伴で参加しました。
合わせて、3才〜5才の男の子3人で遊んでいました。
当日の子供達の様子は?
概ね一日中楽しんで遊んでいました!
そして、メンバーズエッジさんが会場で良かった!このスタッフで良かった!に尽きます。
男の子3人だったのでとても賑やかだったのですが、会場が広かったので、他の参加者の方にもそれほどご迷惑はおかけしなかったと思います。畳の部屋があったので、そこが主に遊ぶスペースになっていました。
また、黒板があったので、子供がお絵かきしたり折り紙を貼ったりする場面も。
スタッフはみんな順番に子供と仲良く遊んでいて!私も自分の子供は他のスタッフにお任せしている間に、スタッフ業務を行うことができました。
次回の開催に向けて
1st はGirlsのみでお子さん連れの参加者はいませんでしたが、2nd では気軽に参加していただける体制を整えられると理想です!
そのためには、
- 子供が遊べるスペースのある会場!(ちょうど良い会場をお持ちのスポンサー様募集!)
- 子供を見守るスタッフ!(ベビーシッターの会社さんなどのスポンサー様募集・・!)
- 遊ぶおもちゃ!(1stでは準備不足だったのでしっかり準備します・・)
など考えていきたいと思います。
なお、2nd もスタッフでお手伝いできればと思っております!
最後に
仙台のIT勉強会に行くと、(他の地域はわかりませんが)女性の参加者の方がかなり少ないです。
Rails Girlsはその名の通り、参加者は女性だけですので、参加のハードルは低いかと思います。
プログラミング初心者の方のためのイベントで、皆さんにプログラミングの楽しさを体験していただこうという趣旨になっていますので、興味がある方は、次回 2nd の開催を楽しみにお待ちください!