Non PHPerによるPHPカンファレンス仙台の感想

昨日1/26(土)PHPカンファレンス仙台2019が開催されました!

phpcon-sendai.net

 

PHPを書いたことがないNon PHPerですが、

  • カンファレンスに行ったことがなく行きたかった。
  • 参加費用が安かった。(500円)
  • 仙台開催なので近かった。
  • 知ってる人がスタッフや登壇者にいるので、行きやすかった。

と障壁がなかったため、カンファレンスデビューしてきました!

 

そんな記念すべきお祭りの日に、なんと仙台は雪・・・。

1ヶ月ぶりに積もるくらいの雪・・・。なぜ・・・。

 

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仙台市民としては、なぜこのタイミング?と思いましたが、

東京などから来てくださった方には、東北を堪能していただけたかなと思います。

補足ですが、今年になって、仙台駅周辺で雪積もったのは初です。(確か)

 

受付〜オープニング

開場時間がわからなくてオープニングより少し前に到着してみましたが、朝からたくさんの方が来場されていました!

余談ですが、場所がわかりにくくなかったですか?

会場のあるビルで入口を探してウロウロしてる人が数人(自分含む)いて、みんな入口探してるんだろうなーと思いつつ徘徊していたら、横っちょにそれっぽい入口を発見しました。

入り口の案内図or写真などがHPに公開されていると嬉しかったなと思いました。

 

会場に到着して受付をすると、ネームプレートをいただきました。

属性をシールで貼る、という説明。

どういうこと?と思ってシールを探していると、いろんな種類のシールが・・!

技術系だけでなく、「筋肉」とか「草」とかも。

せっかくなので8つ埋めたいなと思い、たくさん貼らせていただきました。

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時間になり、オープニングが開始。

オープニングはつつがなく終了しました。

暗転して、オープニングムービーが始まって、とかあると、お祭り感がさらに増すのになーと思ったりしました。(フェス魂がw)

 

セッション1つめ(でも展示ブースへ)

今日の目的は、

  • 技術的な話を聞きたい。
  • 仙台のIT企業さんと繋がりたい。(個人的にも、会社的にも)

だったので、1つめのセッションは聞かず、企業の展示ブースへ。

知り合いの方もいたので挨拶しつつ、ほとんどのブースを回って名刺交換、ご挨拶、ノベルティをいただいたりしました^^

 

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インフィニットループさん:会社の公式キャラクター(!!)のステッカー。あいえるたん。コーラ飲んでるのが超かわいい・・・

SRIAさん:エスリスのステッカー。上の政宗シールもSRIAさんのデザインです。制作秘話はこちら

オミカレさん:こすると消えるカラーペン。

optさん:なんでもおけるゾウ。

 

セッション2つめ

色々お話しできて満足したところで、2つめのセッションへ。

Webサービスを支えるモニタリング

モニタリングを何故するのか?どういうことをやっているか?など。

今あるサービスは全くモニタリングとかしてないので、その辺もちゃんと考えていかないといけませんね。

 

ランチセッション

オミカレを支えるチーム開発

プレーヤーの観点から、チーム開発をやりやすくするための取り組み(主にslack)についての発表でした。

オミカレさんはランチスポンサーでもあり、牛タン弁当を食べながらのセッションでした。ありがとうございます!

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終わり

え?これからじゃないの?というところですが、午後に予定が入っていたため、ランチセッションを最後まで聞けずに帰宅しました。。残念。。

Non PHPerでしたが理解できる内容が多かったので、自分のエンジニアスキルもひどくはないなと感じられた1日でしたw

 

最後に

カンファレンス楽しいですね!

初心者向け、中級者向け、上級者向けと様々なレベルが設定されていて良かったです。

パンフにもレベルが書いてあると親切だったかなと思います。

と、運営への意見もいくつか書きましたが、とても楽しかったです!

スポンサーの皆さま、スタッフの皆さま、登壇者の皆さま、ありがとうございました!

また行きたいです、カンファレンス。

 

最後に、実際に聞いてはいないですが、スライド見て気になったものを残しておきます。

スタートアップ6年目のレビュー文化

未来の自分に怒られない名前の付け方を考えてみよう

再発防止策を考える技術

ぼっちiOSエンジニアの生存戦略

Rails Girls Sendai 1st で子連れスタッフしてみた

こちらはRails Girls Japanアドベントカレンダー2018の19日目の記事です。

qiita.com

 

こんにちは、Rails Girls Sendai 1st スタッフのmikiです。

1stのイベントに当日子連れで参加したので、子連れスタッフ目線で記事を書きたいと思います。

イベント当日の様子などはオーガナイザーのあのぶるさん(@thatblue_plus)の記事へ!

blog.innotamago.com

 

何故スタッフ参加したのか?

私は、Rails歴は2年ですが、途中育休を取ったので実質1年。しかもディレクションや育成などが主な業務なので、コードは見るのがメインなRails初心者です。

子供2人を夫(@asmz)ひとりで見れるようになってきたので、そろそろIT系の勉強会に足を運んでみたいと思っていたところへ、知人よりスタッフ募集の連絡が!

勉強会へ参加するきっかけづくりと、今までにママ向けのボランティア活動でイベント開催をしたことがあるので、何かお役にたてるかもと思い、スタッフ参加しました。

 

Rails Girls Sendai 1st のお子さんの参加人数は?

元々、ご夫婦で参加(奥さんは参加者、旦那さんはコーチ)の方がお子さん2人連れでいらっしゃる予定になってました。

私は単身での参加を予定していたのですが、諸事情により、急遽ワークショップ当日に子供1人同伴で参加しました。

合わせて、3才〜5才の男の子3人で遊んでいました。

 

当日の子供達の様子は?

概ね一日中楽しんで遊んでいました!

そして、メンバーズエッジさんが会場で良かった!このスタッフで良かった!に尽きます。

男の子3人だったのでとても賑やかだったのですが、会場が広かったので、他の参加者の方にもそれほどご迷惑はおかけしなかったと思います。畳の部屋があったので、そこが主に遊ぶスペースになっていました。

また、黒板があったので、子供がお絵かきしたり折り紙を貼ったりする場面も。

スタッフはみんな順番に子供と仲良く遊んでいて!私も自分の子供は他のスタッフにお任せしている間に、スタッフ業務を行うことができました。

子供の写真1
子供の写真2
黒板で遊んでいる時と、走り回っている途中の写真

 

次回の開催に向けて

1st はGirlsのみでお子さん連れの参加者はいませんでしたが、2nd では気軽に参加していただける体制を整えられると理想です!

そのためには、

  • 子供が遊べるスペースのある会場!(ちょうど良い会場をお持ちのスポンサー様募集!)
  • 子供を見守るスタッフ!(ベビーシッターの会社さんなどのスポンサー様募集・・!)
  • 遊ぶおもちゃ!(1stでは準備不足だったのでしっかり準備します・・)

など考えていきたいと思います。

なお、2nd もスタッフでお手伝いできればと思っております!

 

最後に

仙台のIT勉強会に行くと、(他の地域はわかりませんが)女性の参加者の方がかなり少ないです。

Rails Girlsはその名の通り、参加者は女性だけですので、参加のハードルは低いかと思います。

プログラミング初心者の方のためのイベントで、皆さんにプログラミングの楽しさを体験していただこうという趣旨になっていますので、興味がある方は、次回 2nd の開催を楽しみにお待ちください!

Googleカレンダーの予定を毎朝チャットワークに送る

Googleカレンダーで、社内のチーム共通のカレンダーを作って、予定を共有しています。

しかし、予定が複数入っていて、他の人のカレンダーも表示していると、1つ1つの予定が見づらいです。

そこで、チャットワークに毎朝送るようにしてみたいと思います!

 

Googleドライブで「Google Apps Script」を作成する。

既存のScriptに追加するか、新しいファイルを作成します。

初めて作成する際は、「その他」→「アプリを追加」から「Google Apps Script」を追加してください。

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 スクリプトを作成する。

スクリプトは、以下のサイトを参考にさせていただきました!

ほぼコピペで使えるスクリプトが書いてあるので、ありがたいです!

tonari-it.com

 

 スクリプトを修正する。

コピペしたスクリプトを、一部修正します。

  • GoogleカレンダーID」の確認方法は上記のサイトに記載されているので割愛します。
  • 「チャットワークのAPI Token」は、チャットワーク画面の右上にある[利用者名]以下のメニュー内にある「API設定」より発行して、スクリプトを修正します。

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 なお、フリープラン・パーソナルプランだとすぐに利用できますが、組織契約の場合は管理者への申請が必要です。

APIの利用申請を承認・却下する – サポート | チャットワーク(ChatWork)

  • 「チャットワークのルームID」は、URLのrid以降の数字です。

 https://www.chatwork.com/#!rid999999999

 

ライブラリを追加する。

スクリプトに書かれているChatWorkClientは、チャットワーク社員の方が作成したライブラリだそうです。

http://c-note.chatwork.com/post/69590585422/chatworkapi-gas-library

c-note.chatwork.com

GitHub - cw-shibuya/chatwork-client-gas: ChatWork Client for Google Apps Script

 

ライブラリを追加しないとエラーになってしまうので、「リソース」→「ライブラリ」から、プロジェクトキーを指定してライブラリを追加します。

(プロジェクトキーは上記のサイトに記載されています。)

バージョンは最新を選択し、デベロッパーモードはONにします。

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実行してみる。

スクリプトを修正したら、「実行」→「関数を実行」→「作成した関数名」にて実行してみます。

初回は権限を確認されたりするので、実行を許可してください。

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該当のチャンネルに送られました!!

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時間を指定してスクリプトを起動する。

「編集」→「現在のプロジェクトのトリガー」から、トリガーを登録します。

実行は、スクリプトの関数名を指定、起動したい時間を選択して、保存します。

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これで、毎朝8〜9時に送られます!